NEW TECHNOLOGY

火打ちレス金物

イメージ写真

吹き抜けから火打ち材をなくす。
空間デザインの可能性が拡がる。
日本初「火打ちレス金物」

室内空間の彩りに効果的な吹き抜け。
開放感のある吹き抜けは室内に広々とした印象を与えます。
その可能性をさらに拡げるのが、メルディアが提案する「火打ちレス金物」
家の強度を保ちながら、すっきりとした空間の創造を可能にしました。

日本初 火打ちレス金物。
吹き抜けの空間演出に欠かせないパーツです。※特許第7134152号

火打ちレス金物

制約から開放され、空間を自由に。 
新たな吹き抜け空間の提案。

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イラスト
 

従来工法との違い

CONVENTIONAL

従来工法

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一般的な木造住宅は勿論のこと、狭小住宅は限られた空間内でどれだけ開放感や採光を確保できるかいう課題をクリアするためには、吹き抜けは有効な要素になります。しかし木造在来工法の場合、吹き抜けを設けると火打ち材が必須となり、空間を圧迫するだけでなく、窓の開閉や照明計画に干渉してしまうなど様々な支障をきたしてしまう可能性があります。※点滅箇所が従来の火打ち梁です。

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火打ちレス金物

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火打ち材を無くす事で、部分的な吹き抜けから広範囲の吹き抜けまで、様々なシチュエーションでより開放感あふれる豊かな住居空間を演出することが出来る様になります。火打ちレス金物はシンプルで美しい空間を実現する意匠性と、建物の安全性を確保する構造耐力を両立できる火打ち材に代わる唯一の金物です。※写真は施工イメージを基に画像加工したものです。

設計士の声

通常、木造在来軸組工法の住宅では吹き抜けを設けると見た目上、何もない空間の中に突如斜め材(火打ち材)が出てきてしまいます。その火打ち材が採光を遮り、有効気積を減らし、また空間の豊かさや美しさを妨げてしまいます。
地価の高騰により土地は年々細分化される傾向にあります。限られた敷地の中で最大限の空間と採光を確保する為、都市型住宅において吹き抜けのはたす役割は今まで以上に重要になってきます。
火打ちレス金物を使用することで、構造上の安全性を確保しつつ、より美しく豊かな生活空間を実現することが可能となり、より良い間取りや空間提案を行うことが出来る様になりました。
建売住宅であっても「同じ家は、つくらない」をテーマに家づくりをしている弊社にとって、室内空間を彩る吹き抜けの可能性をさらに広げることができ、設計士としても心待ちにしていた商品です。

施工例

全国で活躍中の「建築家」、ハイレベルな技術を受け継ぐ「工務店」、そして「オーナー」の3者でつくりあげた、こだわりの家づくりをご紹介。

#01

火打ち梁のない家

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#02

火打ち梁のない家

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